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 医療法人「御殿場石川病院」(静岡県御殿場市)は18日、入院患者6人がインフルエンザB型に感染し、うち女性2人が肺炎で死亡したと発表した。他の4人は隔離して治療中で、職員1人も感染し、出勤停止にした。他の患者や職員に症状は見られないという。

 病院によると、13日深夜に山梨県の80代女性に嘔吐(おうと)と39度台の発熱の症状が出たため、インフルエンザの簡易検査をしたところB型の陽性反応が出た。女性と、同じ部屋にいた別の1人を隔離したが、女性は17日未明に死亡。15日には東京都世田谷区の90代女性が発症し、17日夕に死亡した。感染患者6人は同じフロアだった。

 病院は15日に御殿場保健所に状況を報告し、対応などについて指示を受けていたという。