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 外見上は分からなくても、体の内部の障害や難病などで援助や配慮が必要な人を知らせる「ヘルプマーク」。より普及させようと、京急電鉄は全駅の構内に周知ポスターを貼り出したほか、全列車の優先席にも順次同様のステッカーも貼っていくという。

 マークを生み出した東京都と神奈川県が同社に働きかけて実現。県によると、ポスターは都と県で分担して作製し、同社に貼り出しを依頼。ステッカーは同社が費用を負担し、車両点検時などに順次貼り出しを進める予定だ。

 県は昨春にマークを導入、障害当事者などへの配布を進めている。県障害福祉課は「多くの人がマークを理解しているとは言えないのが現状。駅や車内でマークを見て、自然に席を譲るなどの行為が増えてくれれば」と期待する。

 

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http://www.asahi.com/apital/medicalnews/focus/岩堀滋