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 全日本アンサンブルコンテスト第41回県大会(県吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)が20日、酒田市民会館「希望ホール」で始まった。初日は中学校の部で、山形六の金管八重奏、クラリネット四重奏、フルート四重奏と長井南・打楽器三重奏の計4団体が金賞・県代表に選ばれ、2月11日に福島市で開かれる東北大会への出場を決めた。

 中学校の部には5地区の代表57団体が出場。3~8人のチームが管楽器や打楽器でハーモニーを奏でた。

 県代表に選ばれた長井南の2年斎藤優多さん(13)は「表現したかったことを出し切れた。東北大会出場なんて学校始まって以来ではないかな。快挙です」と大喜び。「今度は作曲者の考えの深いところにも目を向けた演奏がしたい」

 県代表の常連、山形六は今回、出場した3団体すべてが選ばれた。全国で金が目標といい、金管八重奏の2年佐藤由愛(ゆあ)さん(14)は「まだ曲のイメージを表し切れていない」。フルート四重奏の2年阿部桃華さん(14)とクラリネット四重奏の2年小島結衣さん(14)も「次は自分に勝ってミスをなくす」と話した。

 21日は、小学校、大学、職場・一般、高校の各部の演奏がある。(伊東大治)

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 金賞の県代表以外の中学校の各賞は以下の通り。カッコ内は編成。「打」は打楽器、「金」は金管、「サ」はサクソフォン、「ク」はクラリネット、「フ」はフルート、「木」は木管、「管」は管打楽器、洋数字は重奏数。

 【金賞】米沢二(打6)▽山形三(金8)▽村山楯岡(金5)▽山形二(打3)▽三川(打3)▽鶴岡三(打3)▽山形四(サ4)▽長井南(サ3)▽米沢二(ク4)▽山形三(フ4)▽山形四(木5)▽三川(木3)▽大石田(管8)▽山形十(管7)

 【銀賞】尾花沢(打7)▽村山楯岡(打5)▽鶴岡羽黒(金8)▽山形十(金8)▽鶴岡藤島(金8)▽鶴岡三(金7)▽山形金井(金6)▽川西(金5)▽寒河江陵南(打3)▽中山(打3)▽天童一(打3)▽東根一(打3)▽酒田二(サ4)▽酒田鳥海八幡(サ3)▽山形三(ク4)▽長井南(ク4)▽山形九(フ4)▽長井北(フ3)▽山形金井(木8)▽南陽赤湯(木8)▽鶴岡羽黒(木8)▽村山楯岡(木7)▽酒田三(木3)▽尾花沢(木3)▽米沢五(管8)

 【銅賞】東桜学館(打5)▽庄内余目(金8)▽山形蔵王一(金8)▽酒田鳥海八幡(打3)▽南陽赤湯(打3)▽金山(サ5)▽山形十(サ4)▽新庄日新(サ3)▽長井北(ク7)▽酒田鳥海八幡(ク4)▽酒田六(ク4)▽東根神町(フ3)▽真室川(フ3)▽南陽宮内(管5)