[PR]

がんとともに―AYA世代

 鍛え上げた体は、自らの先入観に対して挑戦を続けた結果だ。東京都荒川区の鳥井大吾さん(28)は自分が当事者になるまで、「がん患者=弱い人」だと思っていた。

 3年半前、左足に悪性の軟部腫瘍(しゅよう)が見つかった。病院では実感がなかったが、帰宅後、死に近づく恐怖がわいてきた。手術後の入院は1カ月。足が思うように動かず、細くなった。

 WEB制作会社でシステムエンジニアをしていた。がんの告知は、仕事内容や待遇が物足りなくて、転職を考えた矢先の出来事だった。キャリアアップの機を逃した、と思い、怒りや焦りがこみ上げた。さらに「イメージ通りだ。やっぱりがん患者は弱いんだな」と感じた。

 病床で、ある女性患者のブログ…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら