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 北朝鮮の金日国(キムイルグク)・体育相兼民族五輪委員長は20日、国際オリンピック委員会(IOC)が平昌冬季五輪で北朝鮮選手の3競技22人の参加や南北合同チームの結成を認めたことについて「非常に満足している」と述べた。スイス・ジュネーブの空港で記者団の質問に答えた。

 金氏はIOCなどとの4者協議に北朝鮮のオリンピック委員会代表として出席し、同日、帰国の途についた。「(韓国側を含め)4者が集まって十分に協議し、決定が出たのだから、何の不足もない」と語る一方、「今回の結果が南北関係にどんな影響を及ぼすのか」といった質問には、答えなかった。

 金氏に同行した政府関係者は朝日新聞に「我々の選手の活躍を期待している。これからしっかり準備しなければならないだろう」と話した。(ジュネーブ=武田肇

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