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 「星野リゾート青森屋」(三沢市)が企画した「酒のあで雪見列車」が21日、青い森鉄道三沢―青森駅間で運行を始めた。首都圏などから14人の客が参加し、青森の地酒や珍味を味わいながら、車窓の雪景色を楽しんだ。

 同社は3年前から、毎年1~2月の日曜日、電車2両を貸し切りにして雪見列車として走らせている。青森までの約1時間半、車内ではねぶた囃子(ばやし)が披露され、生姜味噌(しょうがみそ)おでんやわかさぎの佃煮(つくだに)など県内各地の名産品9品を、「じょっぱり」など地酒3種類とともに楽しむことができる。

 青森屋の山形徹支配人は「景色が良い場所は速度を落として走っている。青森の雪景色や食べ物、お祭りをゆっくりと楽しんでほしい」と話した。東京都から同僚と3人で参加した川越美穂さん(26)は「おいしい食べ物でお酒がすすんで、雪景色も楽しめて最高です」と話した。(板倉大地)