【動画】今年度の50勝目をかけた対局に挑む藤井聡太四段=佐藤圭司撮影
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 将棋の中学生棋士、藤井聡太(そうた)四段(15)が25日、大阪市福島区の関西将棋会館で、王座戦(日本経済新聞社主催)の1次予選の決勝に臨んでいる。村田智弘六段(36)と対局し、勝てば2017年度の50勝目となる、節目の一局だ。

 対局は午前10時に始まった。持ち時間は各5時間。終局は夜になる見通しだ。

 日本将棋連盟によると、本局の開始前の時点で、藤井四段の通算成績は59勝11敗、勝率8割4分3厘。同じく今年度の成績は、60対局、49勝11敗、勝率8割1分7厘。将棋界の記録4部門(対局数、勝ち数、勝率、連勝)で今年度のトップ独占がなるか注目が集まる。

 将棋の王座戦は、全棋士と女流棋士4人が参加。1次予選、2次予選のトーナメントがある。二次予選を勝ち抜いた棋士とシード棋士の合計16人による挑戦者決定トーナメントで、挑戦者を決める。例年9~10月に五番勝負があり、挑戦者が中村太地(たいち)王座(29)に挑む。(佐藤圭司)

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