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 突然の噴火が、無警戒だったスキー客や自衛隊員を襲った。草津白根山の噴火は、前兆がみられず噴火警戒レベルが最も低い「1」のまま起きた。4年前に登山者が犠牲になった御嶽山の噴火との共通点も少なくない。専門家は噴火予知の限界を指摘する。

 23日夕、スキー場の「山頂駅」に取り残された約80人全員が無事に救助され、現場では恐怖と安堵(あんど)の声が入り交じった。

 一方、同じころ、黒岩信忠・草津町長は報道陣の取材に、厳しい表情で答えた。「(警戒を続けていた白根山と)本白根山は別々のものと考えていた。本白根は0・1%の想定もしていなかった。噴火対策の目は100%白根山に向けていた」

 気象庁は、群馬県の北西部に位置し、北から連なる白根山、逢ノ峰、本白根山の三つを一つの火山体として常時観測している。

 白根山の最新の噴火は1983…

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