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 就寝中に呼吸が止まり、ぐっすり眠れない「睡眠時無呼吸症候群」は、太った中高年男性の病気と思われがちだ。だが、子どもにもみられる。寝ている間に分泌される成長ホルモンの量が低下し、心身の成長や発達が遅れるおそれがあり、侮れない。

 13歳未満の子どもの有病率は1~3%とされる。太田睡眠科学センター(川崎市)の千葉伸太郎所長は「診察を受けていない潜在的な患者がおり、実際はもっと多いだろう」と話す。

 幼児期から小学校低学年は、のどの奥の口蓋(こうがい)扁桃(へんとう)や、鼻の奥のアデノイド(咽頭(いんとう)扁桃)が一時的に大きくなり、気道が狭まるのが主な原因だ。就寝時に口で呼吸している子どもは、アレルギー性鼻炎が関係していることもある。

 自然に治ることもあるが、鼻炎…

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