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 札幌市円山動物園は、画像認識などの人工知能(AI)を使って動物の行動を分析し、健康管理に役立てる調査研究を北海道大学などと始めた。国内の動物園でAIを使った飼育は珍しいという。将来的にはこうした管理システムを酪農家や病院向けに開発し、ビジネスにつなげたい考え。

 同園で25日、初めての検討会があり、旭川市旭山動物園元園長の小菅正夫・市参与やAIに詳しい北海道大学大学院の山本雅人教授らが参加した。

 山本教授は昨年12月から今月にかけて、カメラとAI技術で9頭のチンパンジーとオランウータンを識別したり、追跡したりする実験をした結果、約8割の確率で個体識別が可能と報告した。今後は動物の行動パターンを収集。通常と異なる行動をした場合に飼育員に伝える方法を検討し、動物の細かな体調の変化を捉える仕組みなどを目指す。

 円山動物園ではここ数年、ヒグ…

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