[PR]

 芸術家の故・岡本太郎が手がけた「太陽の塔」の内部の一般公開が始まるのを記念して、人気バンド「DREAMS COME TRUE(ドリームズ カム トゥルー、ドリカム)」が大阪府吹田市の万博記念公園で無料ライブを開催する。大阪府が24日に発表した。

 ライブは内部公開の記念式典と併せて、公開前日の3月18日に塔の前の「太陽の広場」で開催。抽選で約5千人を招待する。ドリカムは楽曲「大阪LOVER」で、「万博公園の太陽の塔 ひさびさ見たいなぁ!」と歌うなど思い入れが深く、無料ライブを開くことになったという。

 ドリカムの2人は「『太陽の塔』への想(おも)いを、『大阪LOVER』という楽曲に込めて歌い続けています。岡本太郎先生にも届くぐらいのパワーでパフォーマンスしたいと思います」とのメッセージを寄せた。

 太陽の塔は万博の閉幕後、原則非公開だった。大阪府は内部のオブジェ「生命の樹」や行方不明になっている第4の顔「地底の太陽」の再生を進め、3月19日から一般公開する。

 ライブへの応募は2月1~25日、太陽の塔オフィシャルサイト(http://taiyounotou-expo70.jp/別ウインドウで開きます)で受け付ける。問い合わせはライブ事務局(06・6341・3525)へ。(太田成美)

 太陽の塔の内部公開を記念した無料ライブの発表に合わせて、「DREAMS COME TRUE」が寄せたメッセージの全文は次の通り。

       ◇

 私たちは、ドリカムを最初に見出してくれた「大阪」そしてそのシンボルのひとつである「太陽の塔」への想いを、『大阪LOVER』という楽曲に込めて歌い続けています。

 1970年に開催された「大阪万博」は、小学6年生だった中村が寝屋川市から何度も通い詰めるほど熱狂した一大イヴェント。中村も含め、当時の子供達にとって「太陽の塔」の内部は、まさに時間旅行の夢を叶えるタイムマシーンでした。

 それ以来の「太陽の塔」内部公開という、歴史的な取り組みに際して行なわれる「太陽の塔」スペシャルライヴ。

 吉田も部屋にフィギュアを飾るほど大好きな「太陽の塔」に強い縁を感じながら、岡本太郎先生にも届くぐらいのパワーでパフォーマンスしたいと思います。

 DREAMS COME TRUE 中村正人 吉田美和