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 真岡市石島の「くるま橋遺跡」の竪穴住居跡から、10世紀(平安時代中期)に高度な技術で作られたとみられる仏像が出土し、県教委文化財課が発表した。表面に漆を塗り、その上から金箔(きんぱく)を押した「金銅仏(こんどうぶつ)」で、2月3日の現地説明会でほかの出土品とともに公開する。

 県道改良工事に伴い、県の委託を受けた「とちぎ未来づくり財団埋蔵文化財センター」が昨年9月から4050平方メートルを調査し、古墳~平安時代の集落跡や古墳(方墳)を確認した。

 見つかった金銅仏は高さ8・9センチの阿弥陀如来坐像。竪穴住居跡の床面から20センチ上にある土の層から出土し、近くで11世紀の土師器(はじき)皿も見つかった。県内ではこれまでも小さい金銅仏の出土例はあるが、今回見つかったものは高い鋳造技術が用いられ、着物のひだがくっきりと残っている。県教委文化財課の担当者は「従来の出土品と比べても優れた技術が使われている」と話す。

 現地説明会は3日午前10時半…

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