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 参院で26日午前、安倍晋三首相の施政方針演説などに対する各会派の代表質問が行われた。北朝鮮情勢について首相は「平昌五輪の成功に向けて最近、南北間で対話が行われていることは評価するが、その間も北朝鮮は核・ミサイル開発を継続している」と指摘。核・ミサイル開発をやめさせるために圧力を強める重要性を改めて強調した。

 公明党の山口那津男代表の質問に答えた。首相は「北朝鮮が非核化の約束をほごにしてきた経緯を踏まえれば、対話のための対話では意味がない」と主張。平昌五輪の開会式に出席して韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領と会談する意向を改めて表明し、「北朝鮮に圧力を最大限まで高めていく方針からぶれてはならないことを直接訴えたい」と述べた。

 代表質問は26日午後も参院本会議で続き、衆参両院で行われた3日間の日程が終わる。29日からは衆院予算委員会に論戦の場が移る。

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