[PR]

 厚生労働省は26日、最新の1週間(15~21日)のインフルエンザの患者数が全国約5千カ所の定点1医療機関あたり51・93人だったと発表した。警報レベルの30人を大きく上回り、調査を始めた1999年以降で過去最多となった。

 厚労省によると、例年2~3月に流行するB型の感染者が増えているという。2009~10年に新型として流行したA型のH1N1の感染者も多く、複数の型のウイルスが同時に流行していることで患者数が急増している。

 このため、同時期に複数回感染する恐れもあるとし、厚労省は手洗いやマスクの着用など対策の徹底を呼びかけている。

<アピタル:ニュース・フォーカス・その他>

http://www.asahi.com/apital/medicalnews/focus/(土肥修一)