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 トランプ米大統領は26日、スイス・ダボスで開かれている世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)で演説し、米国が離脱した環太平洋経済連携協定(TPP)について「もしすべての国の利益になるなら、個別かグループでの交渉を検討する」と話し、復帰も含めて検討することを明言した。

 TPPを「ひどい協定だ」と批判するトランプ氏は、昨年1月の大統領就任直後に離脱を表明。自国に有利な二国間協定を重視する方針を掲げており、TPPを含む多国間の枠組みへの関与は、通商政策の転換といえる。

 演説でトランプ氏は「米国はすべての国と相互に利益になる二国間貿易協定を交渉する用意がある。これはTPPも含める。とても大事なことだ」と言及。「我々はすでにいくつかの国とは協定がある」としたうえで、日本など協定がない参加国との交渉を検討する考えを明らかにした。

 トランプ氏は25日、米CNBCテレビのインタビューで「以前よりずっといい協定が得られれば、私はTPPをやる」と話し、TPP復帰の可能性を初めて示唆した。米政府高官は26日、記者団に対し「大統領は条件が米国にとって良くなれば、TPPへの復帰にオープンだ」と話した。

 TPPに米国が復帰した場合、…

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