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 比内地鶏をメインにしたイベント「比内とりの市」が27日、2日間の日程で大館市立比内グラウンドで始まった。会場には15メートルの鉄棒に串刺しにして丸焼きにする「比内地鶏千羽焼き」など様々な食べ物の屋台が並び、家族連れなど大勢の来場者でにぎわった。

 1985年に当時の比内町商工会青年部が始め、今年で34回目を迎えた。イベントには「見る、遊ぶ、買う、食べる」の四つの要素が盛り込まれている。郷土芸能のほか、「コケコッコー」という叫び声の長さを競う「人間比内鶏永唱大会」などの催しもあり、人気を集めた。

 28日は正午から、食べられたすべての鳥の霊を慰める感謝祭、午後3時からは比内地鶏卵キャッチなどのイベントがある。(加賀谷直人)