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 長崎の被爆者でカトリック修道士の小崎(おざき)登明(とうめい)さん(89)=諫早市=がポーランドの外務大臣が贈る勲章「ベネ・メリト」を受章した。日本人が同勲章を受けるのは2人目。28日には長崎市の長崎原爆資料館で、授与式が開かれた。

 小崎さんは、長崎市の「聖母の騎士修道院」の修道士。17歳のときに原爆が落とされたが、トンネル工場にいて無事だった。だが唯一の家族だった母を亡くして孤児になり、まもなく同修道院の門をたたいた。

 小崎さんはその後、修道院を設立したポーランド人のコルベ神父(1894―1941)の存在を知った。コルベ神父は長崎で布教後に帰国したが、まもなくナチスドイツにより、アウシュビッツ強制収容所に送られた。収容所では、妻子がある男性の身代わりになることを自ら名乗り出て獄死したことから、ポーランドやカトリック教会で尊敬を集めている人物だ。

 小崎さんはこれまでに10回ポ…

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