[PR]

 ニューギニアで戦死した元日本兵が出征時に持参した日章旗が、死後74年を経て、郷里の長野県下諏訪町に帰った。米ニューヨーク州に住む元米兵が所有していたが、朝日新聞記者を通じ、持ち主の遺族が判明した。日章旗を受け取るおいは「74年もたって戻るとは」と叔父の人生に思いをはせている。

 元日本兵は下諏訪町出身の小口孝人さん。25歳だった1943年12月に戦死した。出征時に渡されたとみられる日章旗は「祈健勝小口孝人君」と大書され、町長をはじめとして町民の名が連署されている。

 小口さんの所属は陸軍第239連隊だったとみられる。中国を転戦後、43年2月に約4200人がニューギニアに上陸。過酷な戦場で、生還率が4%だったという資料もある。

 小口さんも遺骨が戻らず、納骨…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら