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記者有論

 冬季五輪の競技会場を巡り、自然保護と開発のどちらを優先するかは長年の課題でもある。9日に開会式を迎えた平昌(ピョンチャン)冬季五輪でも、雪上競技の盛んでない韓国ではアルペンスキー滑降会場を山林保護地域の原生林を伐採して一から作り上げた。

 管理する江原道庁によれば、大会後は自然保護団体の要望などを受け、山林部分のほとんどを原状回復する計画だ。樹木の専門家らに意見を聞き、斜面に生えていた草木の種や土砂などを保存しているが、担当者は「100%の復元は難しい」と今から嘆く。コースの建設に約204億円をかけたが、復元に必要と見積もる約51億円の予算のめどは立っていないという。

 日本には苦い教訓がある。19…

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