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 オスのウミガメが消えている。

 オーストラリアのグレートバリアリーフ(訳注=豪北東部沿岸に広がる世界最大のサンゴ礁)。その北部で生まれた若いアオウミガメの性別を調べたところ、メスが99%を占めていた。成熟した個体だと、87%がメスだった。つまり、若い個体が大人になるまでの数十年の間に性別の比率が大きく偏り、オスが姿を消していることを示唆していた。

 ウミガメの性別は、卵から孵化(ふか)する際の温度によって決まる。産み付けられた砂の温度が高いほど、メスが多くかえる。その温度がカ氏84.7度(セ氏29.3度)を超えると、メスしか生まれてこなくなる。

 性別の比率が大きく変わってき…

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