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 富士、富士宮、御殿場、裾野の4市と小山町で組織する「富士山ネットワーク会議」(会長=若林洋平・御殿場市長)は29日、秋から導入する図柄入りナンバープレートのデザインを発表した。

 公募に応じた101点で人気投票を実施し、上位20作品の中から裾野市在住のデザイナー、大庭寛明さんの作品を選んだ。デザインは、静岡県側から見た富士山の裾野に花柄をあしらっている。カラーと、青色を基調にしたモノトーンの二つのバージョンがある。軽自動車も従来の黄色でなく普通車と同じ色のナンバーが付けられるようになる。

 国土交通省などと最終的な調整をし、7月に最終的な図柄を決定し、10月からの交付を目指す。山梨県側7市町村は山梨向けの図柄を採用し、図柄入り富士山ナンバープレートは静岡、山梨で見分けがつくようになる。

 若林会長は「素晴らしいデザインだ。富士山地域が更に注目され、住民にも愛されるナンバープレートになってほしい」と話した。(岡田和彦)