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 大相撲初場所後の横綱審議委員会が29日、東京・国技館で開かれた。北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は5場所連続休場となった稀勢の里について、「ここ数場所、同じこと(途中休場)の繰り返しは誠に残念」と述べた。さらに、「同じことが繰り返されるようなら、『横審としても考えなきゃいけないだろう』という意見もありました」と話した。次の出場は3月の春場所にはこだわらない意向も示し、「来場所以降、本人がやれるという判断を持てた時に出て来て欲しい」とした。

 同じく休場した白鵬については、「休んだのはけがだからしょうがない。休む前の取り口はこれまで見せていた張り手、かちあげが見られなかった。横綱としてあるべき相撲の形、姿を考えているんだろうなとは感じた。その努力を続けて欲しい」と評価した。

 一人横綱として15日間取り切った鶴竜へは「進退かける場所だと言っていたが、そこは乗り越えたんじゃないか。ただ、横綱として最後は期待はずれ。来場所以降、しっかりしてるんだというところを見せて欲しい」と話した。

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