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(18日、平昌五輪スピードスケート女子500)

 スピードスケート女子500メートルで金メダルに輝いた小平奈緒(相沢病院)。その偉業をそばで支えたのが、元五輪選手で栄養士の資格を持つアシスタントトレーナーの石沢志穂さん(31)だ。中学時代に知り合い、2010年バンクーバー、14年ソチ両五輪は同部屋で苦楽をともにした親友を語った。

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奈緒のお願いは「笑っていて欲しい」

 奈緒は平昌五輪では代表団の主将を務めるなど、前に出ることを決めましたが、根っこはシャイで控えめ。

 私が選手だった時、仲間から自転車一つ借りるのでも、色々と気を使う性格です。それだけに2年前の夏、奈緒から「サポートして欲しい」と言われた時は驚きました。簡単にお願いをする人じゃないからこそ、相当の決断と感じました。奈緒のお願いは「笑っていて欲しい」でした。不安に感じた時は、慰め励ますのではなく、笑って吹き飛ばして欲しいのだな、と受け止めました。

弱音は見せない奈緒だけど…

 苦しそうなところ、弱音は私にも見せません。それでも、たまには感情が表に出ることもあります。昨夏、長野・岡谷でショートトラックの練習を終えて、結城匡啓コーチが運転する車で、奈緒と3人で長野に帰っていた時でした。

 助手席でその日の練習を手持ち…

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