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 仮想通貨取引所「コインチェック」(東京都渋谷区)から顧客資産の仮想通貨NEM(ネム)約580億円分が流出した問題で、不正送金の大半が、開始からわずか19分間で行われていたことがわかった。取引履歴やNEM関連団体などへの取材で明らかになった。流出先の口座は特定されているが、現時点で通貨を取り戻すのは困難とみられる。捜査関係者らによると警視庁もこの動きを把握しており、流出したNEMの追跡を行う方針だ。

 取引履歴によると、不正送金が始まったのは26日午前0時2分。コインチェックの「ウォレット」と呼ばれる口座から、10XEM(ゼム=NEMの取引単位)が外部の口座に送金された。まず少額の出金から試したとみられる。その2分後から、1億XEMずつ断続的に5回、さらに2千万、300万と送金され、計5億2300万XEM(580億円分)が19分間で流出した。コインチェックが発表した被害額と同じだ。

 午前2時57分。これらのNE…

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