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 ふるさと納税の返礼品に、富士川町と市川三郷町が空き家の見守りと墓地の清掃のサービス提供を始めた。「ふるさとを離れた人が、残した家や墓を放置しないきっかけにしよう」という試みだ。両町を管内とする峡南広域シルバー人材センターがサービスを担当する。同じく管内の身延町でも同様の返礼品を近々始める予定だ。

 富士川、市川三郷両町では1万5千円以上のふるさと納税に対して、空き家を年2回見回る。家の窓ガラスや郵便受け、雑草の状態などをチェックし、外観を写真に撮って送ってくれる。別料金がかかるが、雑草や落ち葉の清掃も依頼できる。墓の清掃作業は年1回、墓地の1区画(2メートル四方まで)を清掃・除草する。時期はいずれも納税者が指定できる。

 昨年12月に返礼品のメニューに加えた。峡南広域シルバー人材センターによると、返礼品としての申し込みはまだないが、元々の有償サービスとして今年度、墓の清掃は約20人から年1~3回、計30回ほどの依頼がある。お彼岸やお盆に頼まれることが多く、一度利用した人から翌年も依頼が来るかたちで、少しずつ増えているという。空き家の見守りの依頼はこれまでほとんどないが「これを機に認知度を上げたい」と担当者。

 総務省の5年ごとの調査では、…

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