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 平昌五輪バイアスロン女子に出場する古谷沙理(ふるやさり)選手(27)の壮行会が1日、出身地の倶知安町公民館で開かれた。同町出身の冬季五輪選手は5人目といい、西江栄二町長ら町民約80人が大きな声援を送った。

 古谷選手は今回が初めての五輪出場。小学3年生の時から地元少年団でクロスカントリースキーに親しみ、倶知安高と早大を経て、自衛隊体育学校でバイアスロンを始めた。昨シーズンからワールドカップ(W杯)に参戦し、今季の最高成績は10位だ。

 西江町長は「平常心を忘れず、日本代表の誇りを胸に刻んで平昌の雪上で夢と感動を送り届けてほしい」と激励。倶知安クロスカントリースキー少年団の子どもたちから、寄せ書きの入った日の丸と花束が贈られた。古谷選手は両親とともに出席し、「どんな時も前に進めたのは、応援してくれる人がいたから。全力でぶつかり、ドキドキワクワクを届けたい」と健闘を誓った。(佐久間泰雄)

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