ドーピング違反、海外製サプリが脅威に 禁止物質混入も

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遠田寛生
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 日本の競泳界から初めてドーピング違反者が出た。昨年9月から7カ月間の資格停止処分が決定した明治大の選手が服用したのは、ビタミン不足解消を目的に購入した海外製のサプリメント。検査では、興奮作用のあるジメチルブチルアミンに陽性反応が出た。

 選手が手に入れた商品は、インターネットなどで誰でも簡単に買えるものだった。海外製のサプリメント摂取にはリスクがある。禁止物質が混入していない、とは必ずしもいえないからだ。日本国内でも安全性を考えて、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)から認証されている商品のみを推奨する競技団体は多い。最近では、英国の国際的な反ドーピング認証機関「ラボラトリー・オブ・ガバメント・ケミスト」(LGC)社に登録する会社もある。

 オーストラリア国内で流通し…

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