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 平昌冬季五輪の開会式が9日に迫るなか、新たなドーピング関連の問題が浮上した。今回は、ドーピング検査で選手の尿や血液の検体を入れる新型ボトルの「不備」だ。五輪本番でも使う予定だったが、簡単に開封できることが判明した。

 スイス製の新型ボトルで、昨年9月から導入された。2014年ソチ五輪で、ロシアがドーピング不正を隠すために尿検体をすり替えていた事態が発覚し、製造側がより強固なものを追求。開けるためには、「特殊なふたを壊すか、かなりの傷が残る」というふれこみだった。

 ところが、いとも簡単に開け閉…

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