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 平昌冬季五輪に出場するいずれも上田市出身で、スノーボード・ハーフパイプ女子の今井胡桃選手(18)=バートン=と、スキー・ジャンプ女子の岩渕香里選手(24)=北野建設=の壮行会が2日、同市役所であった。約250人が参加し、エールを送った。

 岩渕選手は海外遠征中で、父・亨秘(あきやす)さん(56)が代わりに出席した。母袋創一市長は「今井選手は現役高校生。みなぎる若さで、真田魂を胸に勇猛果敢に競技に臨んでほしい」。岩渕選手には「聞くところでは、真田家の甲冑(かっちゅう)の赤備えをイメージした赤色のヘルメットを着用される。必ずや大いなる成績を残されると思う」と激励した。

 佐久長聖高校3年の今井選手は「感謝を込めて全力の演技をし、よりよい結果を残していきたい」と話し、メダル獲得に意欲を見せた。また、亨秘さんは香里さんからのメッセージを代読し、「お世話になった方々に結果で恩返しがしたい。自分を信じて納得のいくジャンプをしてきます」とこたえた。(鈴木基顕)