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 江戸後期の梅雨は今より雨の日が少なかったかもしれない――。茨城大の研究者が、江戸後期に県内の商家で書き継がれた日記に残る天気の記述を近年の記録と比較したところ、気象傾向に変化が起きている可能性がわかった。5日に同大で開くシンポジウムで発表する。

 調査をしたのは、茨城大理学部の野澤恵・准教授と同学部4年の宮崎将さん。土浦藩の商人で、国学者としても知られた色川三中(みなか)と美年(みとし)の兄弟が、文政9(1826)~安政5(1858)年にかけてつづった「家事志」と呼ばれる日記を分析した。

 天候や地震、水害などの情報が比較的詳しく記載されている。野澤さんらの分析では、計32年間で天候の記述がある日は67%にのぼり、データを月別にまとめるなどして傾向を調べた。

 気象庁発表の1976~201…

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