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 昨年、東松島沖の定置網に迷い込んだスナメリが、仙台うみの杜水族館(仙台市宮城野区)で保護されている。衰弱していたが、順調に回復しており、水族館は早ければ9日にも大水槽で一般公開する。

 スナメリはイルカの仲間で、保護されたのは体長約116センチ、体重22キロのオス。1歳に満たないとみられる。昨年10月20日、東松島沖約1・6キロの定置網に迷い込んでいるのを漁師が見つけ、水族館に知らせた。目立った傷はなかったが、弱っており、翌日に石巻市の漁港から水族館へ搬送した。

 水族館は「群れからはぐれた可能性も高く、このまま海へ帰しても生存は難しい」と判断。水産庁の許可を得て、学術研究目的として飼育することにした。

 搬送されてから1カ月近くは、…

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