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 小学校に入るとき、両親が買ってくれた勉強机はハローキティのデザインだった。筆箱や鉛筆はもちろん、遠足のおやつだって買うのは決まってサンリオショップ。キャラクターの絵がパッケージに施されたお菓子を300円分選ぶときの、あのワクワク感は今でも胸によみがえる。夏には百貨店で開催される「サンリオフェスティバル」なるイベントが楽しみで仕方が無かった。

 あれから数十年。久しぶりに再会したサンリオに、動揺した。サンリオのイメージを覆すキャラクターが加わっていたことを知ったからだ。彼らはどう見ても、「萌え(もえ)系」だった。そしてサンリオは、そんな新顔たちのグッズを集めた全く新しい常設店をこの春に開くという。

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 その名は「Sanrio an…

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