[PR]

 韓国山林庁は1月下旬、これから30年後に、最悪の場合に山村の95%が消滅する可能性があるとした報告書をまとめた。過疎化と高齢化が続いており、若者が移住できる働き口を見つける必要があるとしている。

 同庁によれば、面積に占める林野が70%以上などとした山村は、韓国の全国土の43・5%を占める。2000年に約176万人だった山村人口は16年に約144万人まで減った。

 特に0~14歳の人口が00年からほぼ半減し、全体の7・6%に過ぎない約11万人にまで減った。

 今後、妊娠して子どもを産む女性の年齢を15~49歳とした場合、全国の山村の80%が、同じく20~39歳とした場合は同95%が今後30年以内に消滅するとした。(ソウル=牧野愛博)

こんなニュースも