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 立命館大は2日に行った一般入試の世界史で問題文に誤りがあったと発表した。合格発表前だったため、合否に影響はないが、立命館大は受験した1276人の全員を正解とした。

 ミスがあったのはイギリス議会でアイルランド自治法案が提出された時の首相を尋ねる問題。提出年は1893年が正しいが、問題文中では誤って96年と記していた。100点満点中2点の配点で、大学は全ての受験生を正解とした。

 問題の提供を受けた予備校から大学に3日に指摘があったという。複数の教員で問題の作成とチェックをしていたといい、立命館大は「問題点検時のチェック機能を高めるべく、再発防止策を検討していく」としている。

 世界史は法学部や産業社会学部など立命館大の11学部のほか、立命館アジア太平洋大の2学部の入試の共通科目。合格発表は15日。