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 風間浦村はこのほど、初めての公式マスコットキャラクターとして、特産の高級魚アンコウをイメージした「あんきもん」を発表した。村内の中学2年生のデザインが採用された。3月末にも着ぐるみを完成させ、村のPRや観光振興に活躍してもらう予定だ。

 「あんきもん」は、風間浦沖で生まれたアンコウで、温泉巡りが趣味という設定のため、頭にタオルをのせている。風呂代わりのあんこう鍋につかりながら最高の温泉を求めて全国を旅してきたが、村特産のイカと下風呂温泉が一番と感じて故郷に戻ったとのストーリーを持っている。

 村が、村内の小中学生にデザインを募り、57点の応募の中から風間浦中2年の佐賀陽(あき)君の作品が採用された。佐賀君は「鍋を温泉に見たててかわいく仕上げた。長く愛されるキャラになって欲しい」と話している。(林義則)