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 5日の東京株式市場は、前週末に米国株が急落した流れを引き継いで日経平均株価が大幅に値下がりし、下げ幅は一時600円を超えた。午後1時時点の日経平均は前週末の終値より587円62銭安い2万2686円91銭。2万3000円を下回るのは昨年12月29日以来となる。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同40・20ポイント低い1824・00。

 前週末の米国株式市場では、長期金利の上昇を嫌気してダウ工業株平均が前日より665・75ドル下げて取引を終えた。これを受け、日経平均は取引開始から350円以上値下がりし、その後も幅広い銘柄が売られた。市場では「ここで踏みとどまるかどうか、今後の日米の企業決算が注目される」(大手証券)との見方が出ている。