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 「奇想の画家」として知られる江戸期の絵師・長沢芦雪(ろせつ)の旧福寿院障壁画などを展示する特別陳列「薬師寺の名画」が奈良市の奈良国立博物館で開かれている。東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)に関する道具や史料を並べた特別陳列「お水取り」も同時に開催中だ。いずれも3月14日まで。

 福寿院はかつてあった薬師寺の塔頭(たっちゅう)。「薬師寺の名画」では、その障壁画33面を展示する。大半は芦雪のふすま絵で、2013年から続いた修理が終わったばかりだ。

 薬師寺の鎮守社、休ケ岡(やすみがおか)八幡宮に伝わる板絵神像も13年に完成した復元模写とともに陳列される。宮に伝わる鎌倉時代に作られた木造の「獅子・狛犬(こまいぬ)」は修理後初めて公開される。薬師寺の加藤朝胤(ちょういん)執事長は「美術品そのものだけでなく、精神性を伝えるのが私たちの役目」と話す。

 「お水取り」は、江戸時代の火…

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