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 仮想現実(VR)の映像を使って、道路の横断時や車の運転時の危険な場面を学ぶシミュレーターを県が導入した。昼夜などの時刻、雨天、雪などの天候、郊外の交差点などさまざまな設定が可能。ゴーグルのような装置をつけたVR体験だけでなく、液晶の大画面を見ながらの体験もできる。

 昨年12月、日本交通安全教育普及協会から約437万円で購入した。装置は48インチの液晶画面3台とパソコン、操作用タブレット端末、25センチ幅の箱の形をしたセンサー。このセンサーで体験者の動きを感知して映像を連動させることで、仮想の街を歩いて「ヒヤリハット」を体感できる。ハンドルとペダルの模擬運転装置をつなげば、車の運転も体験できる。

 県庁で6日公開され、山形市内の老人クラブのメンバーらが体験した。運転者になった渡辺長一郎さん(83)=山形市=は、交差点で横から来る車に気づかなかった。「前に意識が向きがちで、脇の方が甘くなってしまっていた。注意が必要だと実感した」と話した。

 県警のまとめでは、2017年…

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