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 日本将棋連盟は6日、2017年の獲得賞金・対局料ランキングの上位10人を発表した。渡辺明棋王(33)が7534万円で、4年ぶり2回目の1位となった。昨年末に史上初の「永世七冠」を達成した羽生善治竜王・棋聖(47)は、竜王の賞金が今年の分に算入されるため、5070万円で3位にとどまった。

 渡辺棋王は一昨年末に竜王、昨年3月に棋王を防衛した。2位は、名人初防衛を果たし、叡王戦で優勝した佐藤天彦名人(30)で7255万円。羽生竜王は、昨年王位と王座のタイトルを失ったことが影響し、1位から順位を下げた。中学生棋士の藤井聡太五段(15)はランク外だった。

 女流棋戦では、里見香奈女流五冠が1位だった(金額は非公表)。