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 天理市内を走るJR桜井線(奈良―高田駅、14駅)が今年で開業120年を迎える。その歩みを振り返る展覧会が、天理市役所そばの市文化センターで開かれている。入場無料。25日まで(19日は休館)。

 展覧会を企画した天理市教育委員会によると、市内を走るJR桜井線は、私鉄の奈良鉄道が1898(明治31)年、京終(きょうばて、奈良市)―桜井駅間で開業したのが始まり。途中の駅は帯解(同)、櫟本(いちのもと)、丹波市、柳本(以上天理市)、三輪(桜井市)の五つだった。

 展覧会では開業の経緯、近隣の私鉄との統合、日露戦争(1904~05)を契機に国有化されたことなどを、文書や絵図、写真など約80点の資料でたどることができる。

 奈良鉄道の社紋入り瓦もある。…

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