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 群馬県北部の小さな町に、平昌(ピョンチャン)五輪に出場する選手らが通うインソール(中敷き)メーカーがある。ミリ単位以下の微妙な調整で、選手たちの足元を支えている。

 新潟県に接する群馬県みなかみ町の山間部。社員16人の会社「BMZ」はインソールの製作や、スキーやスノーボードのブーツの加工を手がける。ソチ五輪のフリースタイルスキー女子ハーフパイプの銅メダリストで平昌五輪に出場する小野塚彩那選手(29)や、ノルディックスキー複合の渡部暁斗選手(29)、スノーボードアルペンの竹内智香選手(34)らが訪れる。

 同社が重視するのは、小指とかかとを結んだ線上にある「立方骨」。アーチ形の足を支える役割がある。アーチ形が崩れると、衝撃の吸収やバランスをとる安定性、地面を蹴る推進力などに影響が出るという。0・25ミリ単位でインソールの厚さを合わせ、硬さも調節する。ブーツも、足の甲や足首、ふくらはぎなどの太さや形に合わせ、0・5度単位で角度を加工する。

 社長の高橋毅さん(61)は「…

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