天皇、皇后両陛下は7日、皇居・御所でドイツのシュタインマイヤー大統領夫妻と会見した。宮内庁によると、天皇陛下は1953年に初めてドイツを訪問したことについて触れ、「(昔の)町並みがまだ残っている所もあり、戦災の傷痕を日本ほど強く感じられなかったことが印象的でした」と語った。大統領はドイツでも1960年代に入っても被害が残っていたと語り、「戦争の被害を受けた日本とドイツが共に復興し、今日、平和と繁栄を享受していることは素晴らしいことだと思います」と話したという。(緒方雄大)