【動画】スペースワールドの解体始まる=金子淳、堀英治撮影
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 昨年末に閉園したスペースワールド(北九州市八幡東区)で、遊具の解体が始まっている。急角度で昇り降りするジェットコースター「ザターン」(高さ65メートル)のレールを、上部から順にクレーンで取り外す作業が行われている。

 ザターンは、2005年に経営を引き継いだレジャー会社が、翌年に目玉として導入した絶叫マシン。入場門に近く、レールが描く放物線はシンボル的な景観だった。

 閉園後、「スペワ」ロスという地元の主婦(33)は園の外から作業を見ていた。「だんだんなくなっていくのがさらに悲しい」

 今後の土地利用については、土地を所有する新日鉄住金が、複合商業施設の出店を検討するイオンモールと交渉している。