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 独特の甘みと味のよさが数年前から評判になっている松山市・津和地島産の新タマネギが収穫期を迎え、今季から県外向けに初めての本格的な通信販売が始まった。温暖な島の気候が育んだブランド野菜の登場に、過疎化と高齢化が進む島に活気が生まれている。

 タマネギの通信販売を始めたのは、島に約30アールのタマネギ畑を持つ福島さん一家。栽培歴約20年の福島岩雄さん(70)、春美さん(69)夫妻を、長男の博明さん(47)が支える。全国から通販の注文が入るたびに島内数カ所のタマネギ畑に出向き、玉太りのいいものを選んで収穫。丁寧に天日干ししてから箱詰めして、発送している。通販にはこれまでに約150件の注文があったという。

 津和地島は松山市沖の瀬戸内海に浮かぶ面積2・85平方キロの離島。江戸時代に海上交通の要衝として栄えたが、現在の島の人口は約300人。65歳以上の割合を示す高齢化率は約70%で、過疎が深刻だ。

 島でタマネギ栽培が始まったの…

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