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 8日午前9時ごろ、東京電力福島第二原発(福島県楢葉町、富岡町)の構内にある1・2号廃棄物処理建屋で、空調のための冷気をつくる冷凍機室から煙が出ているのを作業員が見つけ、119番通報した。同9時40分ごろ鎮火が確認された。消防は、送風機のモーターが焼けたとみている。けが人はいなかった。

 同建屋は第二原発1号機から約100メートル離れ、原子炉建屋から出た放射性物質を含む水やゴミなどを処理する施設。東電は火災による外部への放射能の影響はなかったとしており、出火原因を調べている。(三浦英之