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 東京ガスは冊子「片手でクッキング」を発行、8日に中央区銀座で作業療法士らによる料理体験会を開いた。冊子は、片手が不自由でも料理が楽しめるアイデアを紹介する内容。2020年東京五輪・パラリンピックを前に「共生社会」を実現させようとの取り組みで、社会福祉法人「横浜市リハビリテーション事業団」が監修した。

 東京ガス「食」情報センターの杉山智美さんは、くぎ3本が出ているまな板を使って、食材をくぎに刺して固定して皮をむいたり、切ったりしてみせた。「フライパンの取っ手は向こう側にした方が邪魔になりません」「鶏肉は包丁よりキッチンばさみで切る方が楽」などと紹介しながらツナトマトソースのペンネなどを調理した。

 冊子はカラーで20ページ、無料でサイト(https://www.tokyo-gas-2020.jp/challenge/別ウインドウで開きます)からダウンロードできる。調理の工夫や便利な調理器具、料理のレシピも紹介されている。(中山由美