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 サントリーホールディングス(HD)は2018年度から、働き方改革で減った残業代の一部を、社員のがん治療費の補助に充てる方針を決めた。重粒子線治療や陽子線治療といった、健康保険が適用されないがんの先進医療を受ける社員に対し、社内の共済会を通じて500万円を上限に治療費を補助する。

 長時間労働の是正に伴って目減りした残業代を社員にどう還元するかは、今春闘のテーマの一つになっている。経団連は、働き方改革に伴う時間外手当の減少分は社員に還元するのが望ましいと会員企業に促している。社員が健康に働ける環境づくりに還元するサントリーの方針は、他企業の注目を集めそうだ。

 残業代の削減分は禁煙治療の支援にも充てる。社員の4分の1を占める喫煙者を対象に、18年度から禁煙外来を受診して禁煙に成功したら1万円を上限に治療費の半額を補助する。

 社内の健康診断や社員の通院記…

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