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 診療報酬の改定で、4月から様々な医療サービスの値段が変わる。薬剤師が薬を調剤する際の手数料は、薬局の薬剤師が医師の処方にミスがないか確認して安全性を高める「医薬分業」をさらに進める狙いから、メリハリがつけられる。

 患者が処方箋(せん)を持って行くと、薬局には1回当たり最高410円の手数料が入る。病院の敷地内にある「門内薬局」は、病院内で調剤する場合と同程度の1回100円に引き下げる。近接する医療機関の処方箋ばかりを受け付ける「門前薬局」については、200店舗以上ほどの大手チェーン薬局は150円に下げる。備蓄コストが安くすみ、利益率が高いためだ。

 また、多くの種類の薬を飲み過ぎると副作用が出やすくなる。このため、6種類以上の薬が処方されている患者に、薬剤師が提案して2種類以上減らした場合、「服用薬剤調整支援料」として1250円を支払うようにする。

 一方、認知症治療への報酬は手厚くなる。65歳以上の認知症の人は2012年の462万人から、25年には700万人に増えると推計され、対策が急務のためだ。患者のかかりつけ医が、認知症対応に習熟した「認知症サポート医」の助言を受けて治療した場合、双方の医師に計7500円を支払う仕組みをつくる。(水戸部六美)

 ■栃木県小山市で25年以上在…

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