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 国登録有形文化財である美濃加茂市の旧伊深村役場庁舎が改修され、地域の交流拠点となるカフェに生まれ変わる。その運営者に、岐阜市の鳳川(ほうせん)伎連に所属する幇間(ほうかん、男芸者)の辰次さん(24)が選ばれた。3月には近くに移り住み、5月半ばのオープンに備える。

 「せっかくなら近くで文化を勉強しながら地元の人に好かれるように」と移住の理由を語る辰次(本名・橋嶋直人)さん。黒紋付きの正装で美濃加茂市役所を訪れ、伊藤誠一市長と面会した。伊深について「こんなにも里山や歴史、文化が残る魅力あるまち。残してもらってうれしい。つなげていける1人になれれば」とあいさつした。

 1936年完成の旧伊深村役場は当時の農村では珍しい洋風を基調とした建物。市は文化交流協定を結ぶ早稲田大学と協力し、約8千万円をかけて改修中。カフェ運営の公募には21人が応募。魅力ある集客への提案や、地域の人と共に活動できる人柄がポイントだったという。

 カフェの名前は「茶霞(さか)…

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