[PR]

 智頭町の旧那岐小学校の空き教室に、ICT(情報通信技術)を活用して時間や場所にとらわれない柔軟な働き方ができる「テレワーク」のオフィスが誕生した。町民たちが家事や子育て、農林業の“隙間”の時間を生かして都市部から受託した会計サポートなどの仕事をこなす。題して「スキマワーク」プロジェクトだ。

 オフィスを構えたのは、鳥取市のIT企業「LASSIC(ラシック)」。町民を雇用し、労働時間を調整しながら一つの仕事を仕上げる「ワークシェアリング」のチームをつくって業務にあたる。チーム員は午前9時から午後6時までの間に、2時間からフルタイムまで生活スタイルに合わせた働き方が可能だ。業務は6日から始めており、9日現在で子育て世代の主婦や、冬季で本業の空き時間がある農業や林業の従事者ら6人を採用。1年後までに30人に雇用を増やすという。

 町が約400万円をかけて教室をオフィスに改修し、全国各地でテレワーク事業の環境整備に携わっている「富士ゼロックス」(東京)が仕事環境の整備に協力した。現在は、データをネット上に蓄積して使う「クラウド型」の会計ソフトを事業所に提供・運営しているベンチャー企業「freee(フリー)」(東京)から受託した業務を担っている。

 9日に旧那岐小でプロジェクト…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら